じんましんについて

 

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広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。

今回はじんましんについてお話していきます。じんましんの正式な用語は「膨疹(ぼうしん)」と呼びます。じんましんの特徴は皮膚の一部が赤く盛り上がることです。膨疹の大きさはさまざまで、1~2mmから、手足全体を覆うものまで存在します。原因は大きく分けて「アレルギー性」と「非アレルギー性」があります。「アレルギー性」は食べ物や薬剤に含まれるアレルギー性物質を摂取することで起こります。「非アレルギー性」は皮膚を引っかいて皮疹が出る(機械性じんましん)や冷水・温水など急激な皮膚上の温度変化によって現れる(寒冷じんましん)などがあります。症状としては強いかゆみ、皮膚が赤く盛り上がることがよくみられますが、気道の粘膜にもアレルギー症状が起きると呼吸困難やショック状態に陥る危険性があります。その場合は緊急処置が必要です。予防方法はアレルギーの原因となる物質が分かっていれば、その物質を避けるようにする。また、魚介類や肉類はできるだけ新鮮なものを採るようにしてください。

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