脳血管障害後に膝の痛みって…

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさん、こんにちは!

脳血管障害後に膝が痛くなるのは、なぜんなのだろうと気になっている方や、膝の痛みで日常生活に困っている方もおられるのではないでしょうか?

脳血管障害後、数カ月や数年たって膝の痛みが出てくることがあります。

膝の痛みが、麻痺している側に出ることもあれば、よく動く健康な方に出ることもあると言われています。

膝の痛みは、ほとんどが大腿神経痛と言われています。

膝の痛みでよくいたみを生じやすい部分として、膝の内側や前側があり、そこらを支配していているのが大腿神経です。

大腿神経痛は、胴体を前屈みにして大腿神経を無意識に緩めていることがあります。緩めることで痛みは軽減されますが、胴体を前屈みにした状態で歩行をしてしまいますと、歩幅が伸びない状態になり歩くスピードが遅くなってしまいます。

大腿神経痛の予防対策としては、日頃から姿勢に気をつけることです。前屈みの姿勢は痛みが減ってはきますが、他のところに負担がかかってしまい、痛みを起こしてしまう事がありますので、姿勢に気をつけましょう。

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