バランスのとれた食事

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの手島です。

本日は一環として魚や植物性蛋白質、植物油について書いてみましょう。

 

さば、いわし、あじ、まぐろなどいわゆる青魚と呼ばれているこれらの魚には

エイコサペンタエン酸やタウリン酸が含まれていて、動脈硬化の原因となるコレステロールを低下させ、また血液が凝固するのを防ぎます。

豆腐、納豆、ゆば、油揚げ、がんもどきなどの大豆食品には、血管をしなやかにし、

弾力を保つ働きがあります。またリノール酸やレシチンなどは、コレステロールの上昇を抑えます。

「コレステロールを上げるから、たまごや肉、エビやタコはいけない」などと言っていると食べるものが

なくなってしまいますが、動脈硬化を予防する成分を多く含む食品を多く摂ればいいわけで、心配ありません。

特に、べに花油、コーン油、米油などの植物油と合わせて調理すると、

コレステロールはかえって下がるという実験データもあります。

また、食べ物繊維は野菜や海藻、いも類などに多く含まれていて、これらの食品にはコレステロールを

低下させる成分(ペクチン)がたくさん含まれていることで注目されたわけで、血管の掃除役ともいわれています。

また野菜類、果物、きのこ類、海藻は低カロリーで肥満の予防にもなります。

要は一日に三十品目の食品をうまく組み合わせてバランスのよい食事をよく噛んでいただきましょう。

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