今からできる!認知症にならない生活

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたか東広島管理者の手島です。

私の祖父は、脳こうそくをきっかけに認知症が発症し、私の顔を忘れてしまいました。

あの時のショックは今でも忘れられません。。。

現在の日本は、85歳以上の約4人に1人が認知症であると言われています。

認知症になると、本人もさることながら、家族もつらい思いをすることになります。

できればなりたくないもの。。。

どうしたら認知症になることを防ぐことができるのでしょうか。

そこで今日は、

今からできる『認知症にならない生活』について

お話したいと思います。

まず認知症は、主に脳の神経細胞や脳血管の異常で起こります。

の細胞が壊れたり、脳に栄養を送る血管がつまると、軽い物忘れから始まり、

認知症へと発展していきます。

認知症を予防するためには、会話、適度な運動、和食が良いと言われています。

要は、脳と体を活発に動かし、日本人に合った食事を取ればよいということ。

家に引きこもって誰とも話さず、運動もせず、コンビニ弁当やインスタント食品を

食べていたのでは、簡単に認知症になってしまうということです(ドキリ)

認知症予防のための食事は、

積極的に食べるもの、控えるものがあります。

・積極的に食べるもの

葉野菜(キャベツ、ホウレンソウ、ケール、小松菜、白菜...)

根野菜等(人参、ゴボウ、カブ、トマト、ブロッコリー...)

ナッツ(クルミ、アーモンド、ピスタチオ...)

ベリー、ザクロ、豆(大豆、インゲン、グリーンピース...)

全粒穀物(全粒粉、玄米...)

青魚

オリーブオイル

鳥胸肉、タマゴ、レバー、ウナギ

きのこ

 

・控える食べ物

赤身肉、アルコール

バター、マーガリン、チーズ

砂糖、小麦粉

油であげたもの、ファーストフード

 

認知症を予防できる食べ物ってこんなにあるんですね!

これらの食材がなぜ認知症に良いのか、悪いのか調べるのも面白そうです!!

買い物するとき、外食するとき、さまざまな場面で意識して

食べる物の中に取り入れていきたいですね。

このように、今からでもできる認知症を予防する情報はたくさんあります。

出来そうなものから始めて、最後まで元気に、家族と幸せに過ごす未来を

想像したいものです。

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