玄米たべて元気になろう!!

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの東広島管理者の手島です。

私事ですが…
最近、友人の影響で、主食に玄米を食べるようになりました!(^^)!

実家で玄米を炊くと家族も必然的に食べるようになるのですが…
歯の無いおばあちゃんには固いと不評(-_-)

一方!!お母さんは玄米を食べるようになって、
昼からの仕事中、眠くならなくなったというのです!!

そういえば、、僕自身も、玄米を主食にしてから疲れにくくなったような気がします。

なぜ玄米を食べると疲れにくくなるのでしょう!?

…そもそも玄米とは、収穫後、茶色いもみ殻を除いただけのもの(#^.^#)

玄米に残っている「胚芽」「ぬか」にはビタミン、ミネラル、食物繊維が豊富で

特にギャバ(ガンマアミノ酪酸の略称)という栄養分は、
人間の脳内で働く神経伝達物質の1つです。

このよく聞くギャバは、胚芽に多く含まれ、
なんと!!!
玄米には、、、白米の3倍!!!

ギャバは、脳下垂体を刺激して、成長ホルモンの分泌を促進します)^o^(

この成長ホルモンが、タンパク質の合成を促すことによって
細胞の新陳代謝を活発にし、細胞の機能向上、疲労感を改善するらしいのです!!

なるほど!!!
難しい話をしましたが、
ようするに!玄米を食べると元気になるのです!!!

それでは、玄米の簡単な炊き方の1つをご紹介しましょう(^O^)

1.玄米を両手で強めにすりすりして洗う。
(強めに研いで玄米の表面に傷をつけた方がふっくら炊けます♪)

2.浸す水を多めに入れ、1合に対し1つまみのお塩を入れる。
(1つまみとは…親指、人差し指、中指の3本で、第1関節までつまんだもの)
3.浸け置きの時間を2~5時間にする。
4.白米モードで炊く。
(玄米モードの場合は、浸け置き時間を30分~1時間に!)
※3合に対して半合弱のあずきや黒豆を入れるとさらにふっくら、おいしくいただけます!!!

玄米が手に入る機会があればぜひぜひお試しください(^_^)♪

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