水分不足にご注意を

 

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広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。

今回は水分不足によってどのような症状が起こるのかお話していきます。その前に水分の働きについて説明します。1身体の中の運搬中作用:食物を消化吸収して得た栄養素または酸素やホルモンを各組織に運ぶ。2老廃物の排泄:肺を通して吸気として排泄されるものと、血液を通して腎臓に運ばれて尿となって排泄されるものがあります。3体温調節:水が蒸発するときに多くの熱を奪うという水の性質を利用し、汗をかくことで蒸発し気化熱として体表を冷やします。水分不足で身体にどのような影響が出るのかというと、1%不足で喉の渇きを感じる。2%不足で脱水症状が始まる。5%不足で脱水症状や熱中症の症状が出現する。10%不足:筋肉の痙攣、循環不全なとが起こる。20%不足で死に至る可能性があります。対策としてはこまめに水分補給をすることです。水分補給のタイミングは喉の渇きを感じる前に摂ることが適切です。理由は喉の渇きを感じた時はすでに脱水症状が始まっているからです。

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