耳鳴り

 

広島総合はりきゅうマッサージ協会ゆたかの吉岡です。

本日は耳鳴りについてお話していきます。耳鳴りには大きく分けて2種類ありひとつは自覚的耳鳴り、もうひとつは他覚的耳鳴りがあります。自覚的耳鳴りは本人にしか聴こえていません。また外が静かな夜や早朝に大きく感じます。耳鳴りはさまざまな症状を伴う場合もあります。代表的なものは突発性難聴、音響外傷、メニエール病などにみられます。他覚的耳鳴りは間欠的なものと持続的なものがあります。間欠的なものは耳管周辺の筋肉や耳小骨についている筋肉にけいれんがありコツコツ、プツプツといった音が聴こえます。持続的な耳鳴りは耳周辺の大きな動脈や静脈の流れる時に生じる雑音が聴こえることがあります。耳鳴りの対処方法は効果的なのは補聴器を使うことです。耳鳴りのメカニズムは「ある音域が聴こえなくなりそれを補おうと脳が興奮してしまっているため耳鳴りがおきます。」なのでどこの音域が聴こえないか検査をしてその足りない音域を補聴器を使って聴こえるように調整を行って使用します。

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