高齢者の水虫は危険!

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさんこんにちは!

高齢者の方々で水虫になってきている方は、おられるのではないでしょうか?

痒みがあったり、痛みがあったりなど何年も悩んでいる方もおられるのではないでしょうか?

高齢者の水虫は危険なことに繋がってくるのです。

今回は水虫についてみていきたいと思います。

水虫とは、真菌(カビ)の一種である白癬菌が寄生して起きる皮膚の病気と言われています。真菌は、体力が落ちている時や抵抗力が弱くなっていると増殖してしまう菌と言われています。

なぜ、危険なことになってしまうのか?

水虫になってしまった高齢者の方は、転倒のリスクが高くなると言われているからです。

水虫に感染さしてさしまいますと、足の指に異常が起きたり、爪が変形をしてしまったり、足が地面に付きにくくなったりなどの下肢の機能が低下してしまいます。もちろん、血流障害が起きてしまいます。

下肢の機能が低下することによりバランスを崩したり、すり足になったりして転倒する可能性が高くなってしまいます。

転倒することは、高齢者にとってとても危険なことではないでしょうか?

水虫になってしまうと気をつけなければなりません。

水虫にならないように予防も大切です。

清潔にすることや、しっかり洗うこと、免疫を高めること、少しでも体力をつけることなど、予防をしていくことが大切です。

水虫にならないように日頃から気をつけていきましょう!

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