高齢者の足のひきつり

 

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広島総合訪問はりきゅうマッサージ協会ゆたかの岩本です。

みなさん、朝方足をつって辛い思いをしたり夜中に足をつってしまいしんどい思いをしたことがあると思います。

そして、毎日足をつってしまったこともあると思います。

今回は、高齢者の方々は足をつってしまう原因を1つ1つ見ていきたいと思います。

まず、足がつると言うことは足の筋肉の痙攣が起きている状態のことです。筋肉を収縮させるには脳の命令により起きています。この脳の命令の伝達には筋肉内の電解質やミネラルバランスが関わっています。

筋肉の疲労などにより電解質やミネラルバランスが乱れてしまうことにより、収縮がさらに強くなり痙攣が起きてしまうと言われています。

足がつる原因としては、骨盤のゆがみ・身体の冷え・筋肉の疲労や衰え・水分やミネラルの不足・薬の副作用です。

これらが原因と言われています。

そし毎回足をつると言うのは病気が原因かもしれません。

その病気としては、糖尿病・椎間板ヘルニア・脊柱管狭窄症・動脈硬化・下肢の動脈瘤などの病気が原因でおこることがあると言われています。

病気により、神経が障害されたり血行不良になってしまったり筋肉が緊張してしまうと毎回痙攣が起きてしまいます。

とても危険な状態です。

毎回足がつってしまう方は一度病院でみてもらいましょう。

 

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